ブルーベリーは、ツツジ科の北米原産の低木性果樹です。ヨーロッパでは果実を生で食したり、ジャムやゼリー作りに用いられます。ブルーベリーの成熟した果実はアントシアニンと呼ばれる栄養素の色で濃い青紫色になります。
ブルーベリーの有効成分は青紫色の色素成分アントシアニンと呼ばれる物質です。ブルーベリーのアントシアニンは、網膜で光を感じるときに必要なるロドプシンの再合成を促進し、目の疲れを軽減する働きがあります。ブルーベリーの効果は大変早く、摂取後4時間くらいでピークになります。
ブルーベリーは、1976年イタリアで初めて医薬品として製造が承認されました。その後もヨーロッパをはじめニュージーランド、韓国など、多くの国で医薬品とし利用されています。
ブルーベリーは、網膜の機能性低下や白内障を防ぎ、糖尿病が原因の眼の病気予防などに役立ちます。またアントシアニンには茶タンニンやビタミンEと同等レベルの強力な抗酸化作用があり、生活習慣病の予防やガン予防などが期待されます。
現在の所ブルーベリーによる重大な副作用は報告されていません。また他のサプリメントや医薬品との相互作用も今のところ報告されていません。
ブルーベリーの効果を期待して摂取する場合、有効成分アントシアニンの量とバランスが優れているビルベリーが原材料になっているものを選んでください。ヨーグルトや生,乾燥ブルーベリーはビルベリーを原材料にしているものは、あまりありませんので注意が必要です。
ブルーベリーをサプリメントで摂取する場合、アントシアニンを25%以上含むブルーベリーエキスを120-250mg(アントシアニンの量で30mg-62.5mg)摂れる製品を選んでください。