メリロートとは、アジアからヨーロッパにかけて自生するハーブです。メリロートはマメ科のに属し、英名スィートクローバ、日本ではセイヨウエビラハギと呼ばれています。
メリロートには、むくみの原因となる静脈やリンパ液の流れを改善する働きがあり、古くから消化不良や頭痛などの薬として利用されてきました。
そのため、メリロートは立ちっぱなしや座りっぱなしで血行が悪くなった下半身のむくみをとるサプリメントとして広く利用されています。メリロートの働きは血行改善、それにともなうむくみの改善なので脂肪減少などのダイエット効果はありません。
メリロートに含まれる有効成分が静脈,リンパの流れを改善しむくみをとり冷え性を改善する効果があります。
メリロートの有効成分は血液をサラサラにする働きがあるクマリンです。その他メリロートにはフラボノイド類やトリテルペン類などが含まれています。これらの有効成分が相乗効果的に作用しあって静脈,リンパ液の流れを促進します。メリロートの基礎的な研究では、血管やリンパ管を弛緩させる効果が確認されています。
現在の所、メリロートによる重大な副作用は報告されていません。またメリロートと他のサプリメント,医薬品との相互作用も今のところ報告されていません。ただし、メリロートを過剰摂取した場合頭痛や消化障害が生じるばあいがあります。またメリロートには抗凝血作用があります、それらの薬を服用している場合は必ず医師に相談してください。
メリロートの一日の摂取量の目安は300mg〜3g程度です。メリロートの効果を期待するためには長期的な摂取が必要です。メリロートサプリメントは製品による品質のばらつきが大きいので、信頼できるメーカーのものを選ぶようにして下さい。