ノコギリヤシは北米大陸に自生するヤシ科シュロ属のハーブで、英明はソーパルメットと呼ばれます。ノコギリヤシの有効成分は果実に含まれています。
ノコギリヤシの果実は古くからアメリカ先住民に利用されてきました。近年ノコギリヤシの研究が進み、特に男性の前立腺肥大にたいへん効果的なことが立証されています。
前立腺肥大は男性独特の症状で、30代から生じ始め、50代では50%、70代では70%の男性に認められます。
ハーブ先進国のドイツではノコギリヤシは医薬品にとして利用されています。
男性独特の症状で前立腺肥大があります。これは、加齢によりホルモンバランスが崩れることで起きてきます。ノコギリヤシは、前立腺肥大による排尿困難や頻尿,残尿感などに効果があります。
前立腺肥大には、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが加齢とともに過剰になってしまうことが原因です。ノコギリヤシは、過剰なDHTを抑制するように働き、前立腺肥大を予防します。
ノコギリヤシの効果は多くの臨床試験により証明されています。
現在の所ノコギリヤシによる重大な副作用は報告されていません。またノコギリヤシと他のサプリメントや医薬品との相互作用も今のところ報告されていません。
まれに、発疹や胃腸障害などのアレルギー症状や過敏症が出る場合があります。その場合はノコギリヤシの摂取を中止してください。
ノコギリヤシはサプリメントとるのが一般的です。ノコギリヤシの一日の摂取量の目安は320mgです。ノコギリヤシの効果を期待する場合継続摂取が必要です。
欧米では前立腺肥大を予防するため、ノコギリヤシを45歳前後から摂取することを勧めています。ノコギリヤシのサプリメントは製品による品質のばらつきが大きいので、信頼できるメーカーのものを選ぶようにして下さい。